日本独自で発展しているステンレスの加工技術の紹介。
内部応力を活用した3Dステンレス加工、特許取得のステンレス発色技術。
さまざまな場面で設計者のデザインのアイデアを膨らませてくれるそんな素材です。


大きくうねり、優雅な水の躍動感を表現した意匠金属です。とても大胆で大きくうねる液体金属は、大面積で表現するのに最適な意匠です。

1986年の創業以来、私たちは金属の特性を観察し、季節の変化による状態の変化を理解しながら、その時々に最適な磨き方で金属の意匠デザインを創り上げてきました。金属は磨き方によって様々な表情を見せ、清潔でシャープな表情、柔らかな表情、激しい乱反射など、多様な表現が可能です。私たちは、これらの特性を最大限に活かし、お客様の生活シーンに調和するデザインを考え、強度面も考慮しながら"MAKO"を創造しています。

東洋ステンレス研磨工業

水面の表情を意匠金属ステンレスパネルで作り上げております。水面柄の中でも一番テクスチャーがはっきりしている意匠です。

飛び梅のように美しい枝と歴史をオマージュした製品です。不均質な仕上げが特徴で、同じように見えますが同じものが作れない唯一無二の意匠金属です。

迷彩柄の意匠仕上げです。金属の輝き方だけでその表情を形成し、見る角度で表情が変わるのが特徴です。

ホワイトステンレスの色合いを活かし、ゆらゆらと幻想的な雰囲気に仕上げました。

color16古代色

・表面処理によりステンレスに色を付ける
・無垢ステンレスの2倍以上の耐候性がある
・JIS規格、ISO規格で99％以上の抗菌性や抗ウィルス性がある
・光沢がなくマットな質感
・光の干渉作用を使うため、写真では見え方が変わる

私どもオロルは、あらゆる金属製品にとって大切な要素である「表面処理」のスペシャリストとして、金属製品を取り扱うあらゆる企業にベストの処理を提供し、商品の価値を高めていただくことを使命としています。
例えばステンレス製品の表面を塗装で彩色することは従来から可能でしたが、それではステンレスの本来の強みである耐食性や金属ならではの風合いが失われてしまいます。
世界初の特許技術、表面皮膜の厚みを高度にコントロールすることで豊かな色表現を可能にしたオロル処理®は、彩色すると同時に高い耐食性や抗菌抗ウイルス、抗アレルギー効果も付加することができ、製品の価値が飛躍的に向上します。

オロル

color20翡翠色

color14ラクダ色

・表面処理によりステンレスに色を付ける
・無垢ステンレスの2倍以上の耐候性がある
・JIS規格、ISO規格で99％以上の抗菌性や抗ウィルス性がある
・光沢性、半光沢性を持たせる処理やマットな印象を持たせる処理も可能
・光の干渉作用を使うため、写真では見え方が変わる

color4くり色

MFP-010

金属製オリジナル内装仕上げ材

金属製オリジナル内装仕上げ材。
「凪」「ゆらぎ」をデザインコンセプトに、表面をランダムに削ったような凹凸感のあるテクスチャーで表現されていますが、実際触れて見ると表面がフラットであることに気づきます。
お客様のイマジネーションに呼応しながらも、内装材としての施工性にも配慮し、最先端の金属成形と板金技術を駆使し試行錯誤した結果、完成に至りました。
シルバーメタルの表面にゆらりと映り込む空間の美しさは、アートとテクノロジーが融合し昇華した、まさにメタルフュージョンです。

ステンレス加工の進化 | 日本のものづくり

ミステリアスミラー/水明

ミステリアスミラー/リップルス

ホワイトステンレス/梅枝

ホワイトステンレス/モダンカモフラージュ

ホワイトステンレス/ゆらぎ

ORORUⅢ - color16古代色

ORORUⅢ - color20翡翠色

ORORUⅠ - color14ラクダ色

ORORUⅠ - color4くり色

Metal Fusion/メタルフュージョン - MFP-010

Metal Fusion/メタルフュージョン - MFP-015

Metal Fusion/メタルフュージョン - MFP-001