2024年10月1日より、株式会社サンワカンパニーは株式会社ミラタップへ社名を変更しました。
株式会社ミラタップは住宅設備機器や建築資材のインターネット販売を行っています。
スタイリッシュで豊富なカテゴリを誇る商品をオンラインストアにてワンプライスで販売する、
という業界内では独自のビジネスモデルをもって成長を続けています。
海外展開にも注力しており、2016年から世界最大級の国際家具見本市「ミラノサローネ」に出展。
2018年には最も優れた出展企業に贈られる「ミラノサローネ・アワード」も受賞しています。

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カタログをご希望の方は、下記ページよりカタログ請求をお願いします。
https://www.miratap.co.jp/shop/app/pages/catalog/
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ミラタップ（旧サンワカンパニー）

800×400角 石面

名古屋モザイク工業株式会社は、85年におよび国内外のタイル・石材を幅広く取扱う総合ブランドメーカーです。全国10ヶ所でタイル専門のショールームを展開し、あらゆる建築分野でタイルを使った空間ソリューションを提案しています。

名古屋モザイク工業株式会社

ラベンナ 壁付混合水栓　MPK0003 / MPK0003

外部：ポリエステル化粧合板
扉：鏡（t=5mm）＋パーチクルボード（t=15mm）
防湿処理：ミラー端部のみ
BOX：パーチクルボード
棚板：パーチクルボード（6枚）

TECTUREに登録された戸建住宅をご紹介します。国内外の建築家・設計士が意匠を凝らしたさまざまなデザイン・スタイルの戸建住宅を登録しています。新築・リノベーションなどの工事種別、木造・RC造などの構造、TECTUREでは様々な軸から検索することが可能です。

戸建住宅

庭廊をもつ家

新しく分譲地として開発された土地の購入を決められたご夫婦。
目の前には、田畑が広がり、その奥を電車が通過します。
そんなのどかな風景が広がる敷地ではありますが、新しく分譲された土地の区画は、間口約7ｍ・奥行約23ｍという細長い敷地でした。

将来的に、この細長い土地の周囲に建つ住宅は間口を広く確保することが考えられるため、敷地いっぱいに建物が建ち、密集した住宅地になることが予想されました。
私たちは、のどかな風景が広がる土地に住宅が密集し外に開きにくいのは“もったいない“と感じ、少しでも外に開く空間を作ることができないかと考えました。

そこで、外を感じる工夫として庭廊を設けることをコンセプトにしました。
細長い住宅なので、長屋の様に通り土間のような用途を共用部に落とし込み、空間を大きく玄関から庭へと続く庭廊(共用部分)とLDK (プライベート部分)に分け、庭廊から各空間へアクセスするような配置にしました。
また、庭廊上部にもうけた開口により、日常生活の目線から窓をはずしました。
そうすることで、プライバシーが確保でき、上部から光を落とし込まれた空間は、外のような不思議な雰囲気を作り出してくれます。

玄関と同じタイルを庭廊にも用いることで、“廊下”という室内空間が、外部空間の延長に変化し、外のような空間が住宅の奥まで続いていきます。
庭廊を見上げると梁が並び、その梁は時間の流れに沿ってLDKに影を落とし、様々な表情を見せてくれます。

リビングから見る廊下は柔らかな光を落とし込み、時間によってゆるやかに変化する空間は非日常を感じさせ、ここに住むご家族の暮らしを豊かにする場所になっています。


a house with a garden passageway

A couple decided to purchase newly developed land that was for sale.
In front of their lot, there is a spreading field and a distant train is running.
Although the site is surrounded by this idyllic landscape, this plot of newly developed land was elongated, having a 7-meter long width and a 23-meter depth.

The houses in the area have small front areas, so it is normal to use the width of the land to its maximum extent when building a house, resulting in houses being tightly built and without much space.
The area is surrounded by idyllic scenes of nature, so I felt that if the houses were located densely near each other then there would be less outside space, and that would be a shame. I tried to find a way to make more outside space, even just a little.

Hence, as a way to feel the outside, we developed our concept, which was to install a garden passageway.

The house is elongated, so we designed a common area with an earthen floor which was often seen in old Japanese row houses, and divided the area roughly into two parts: a passageway (the common area) and the LDK (the private area). We arranged a layout which allows the residents to access each area from the passageway.
By installing an opening in the upper part of this passageway, the windows were removed windows from the field of view of the residents, so that privacy can be secured. However, as light comes in from the top, we were able to create a space that looks like outside.


As we used the same tiles as the entrance for the passageway, the interior space looked as if it is an extension of the external space. The space which looks like it's outside goes through the house.
When looking up in the passageway, we can see the beams are lined up. The beams cast shadows on the LDK, and the shadows change in shape as the sun moves throughout the day.

The passageway as seen from the living room is filled with soft light. The space gradually changes over time, allowing us to experience different feelings. I hope this will be a space that enriches the lives of the families living here.




ishibehigashi-house

登録されている商品

シンエッジ 580

ARDOISE/アルドワーズ - 800×400角石面

ホテルミラーボックスW1200 ホワイト

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シンエッジ 580

ARDOISE/アルドワーズ - 800×400角 石面

ホテルミラーボックスW1200 ホワイト

ARDOISE/アルドワーズ - 800×400角石面