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    15,000
    [税抜]
  • 製品説明

    1963年に当時の最新素材であったPP(ポリプロピレン)を使用し、イギリスの家具メーカーHILLE社が デザイナーのRobin Dayとともに射出成形でめ大量生産を成功させ、このROBIN CHAIRが誕生しました。 その後多くの射出成形の椅子が出回り、日常で多く目にすることのあるPP製の椅子ですが、 いつの間にかそのイメージは安っぽいという印象になっていませんか。 本当に木や鉄の椅子には及ばないつまらないものなのでしょうか? P.F.S.はイギリスの公共の家具やスクールチェアに採用されてきたこのROBIN CHAIRを選びました。 当時最新の素材であったPPを使って、軽く丈夫で手の届きやすい価格で提供したいという願いから生まれた椅子を、2020年代の今だから改めて使ってほしいです。 ROBIN CHAIRは、60年代当時プラスチックの新しい可能性を開いた製品でした。 時代の流れで一度は廃盤となりましたが、現代にもう一度素材と形の原点となるこの椅子を型から起こし復刻され、HILLE社により製造されています。 イギリスで52年以上にわたり、病院の待合室やスタジアムを埋める観客席、 空港やオフィス、公共の場のあちこちで 何千、何万人もの人に利用されてきた椅子のもつ普遍的なデザインは、 日本のシーンにもきっと馴染むはずです。

    メーカー

    PACIFIC FURNITURE SERVICE

    あらかじめマニュアル化されコントロールされた快楽が氾濫している現在。 P.F.S.は本当の快楽はそれらのものから解放された地平にこそ存在すると信じています。 私たちは既成概念や、マニュアル化された情報に左右される事無く、 それぞれが自由な価値観をもって感じ、表現し、行動するひとつの集団として1988年に発足しました。 「あたりまえのモノがない、この国には」という意識からスタートし、自分たち自身が必要だと感じるものを作り続けています。 「考え(DESIGN)」「作り(FACTORY)」「売る(SALES)」 という3つのセクションを自ら持ち、連携させることで、独自の価値観を提供しています。 自分たちが求めるモノがなければ、それを作るための工場をつくり、 自分たちが求めるモノを見つけたら、それを売るための店をつくり、 自分たちが心地よく感じられる場所がなければ、空間をつくり…… 自分たちが、自分たちらしく居られる環境を、一つ一つ築いていった結果、現在のP.F.S.というカタチが出来上がっています。 「かっこいいモノがあるからかっこいい生活があるのではなく、かっこいい人がいるからかっこいい生活がある。」 P.F.S.は独自の価値観をもって、自分らしく生きていく人たちのライフスタイルの確立をプロとしてサポートします。

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