• 膜構造スポーツ施設/A種膜材

  • 製品説明

    屋内外のさまざまなスポーツに適した 広さと天井高のある大型スポーツ施設を膜構造で実現します。雨や雪を防ぐと共に、紫外線をカットしつつ自然光による明るい環境を生み出せる膜構造は、柱のない大空間をつくりやすいことからも、スポーツ施設にとても適した工法のひとつ。また、建築費や工期の観点からも、大規模であるほど膜構造を採用するメリットは大きくなります。 A種膜材料 – 高耐久なテフロン®膜は、優れた機能性を持ち、恒久的な使用にも耐える高耐久の膜素材です。テフロン®膜(四フッ化エチレン樹脂コーティングガラス繊維膜)と呼ばれ、耐久性や防汚性をはじめとした多様な機能に優れています。この膜材は30年以上の使用に耐えられるため、駅舎や空港、道路などのインフラ設備、大規模施設などの恒久建築物に採用されています。また、透光率は約15%で、日中は太陽光を、夜間は照明の光を通すことから、昼夜を通して美しい空間を演出します。「膜屋根」は、機能性と美しさを兼ね備えた、次世代の建築素材です。

    メーカー

    山口産業株式会社

    膜構造建築ー街の景観を美しく、見る人に心地よく。

    耐久性と柔軟性を併せ持つ膜素材が、鉄筋やコンクリートをベースにした重厚な建造物の表情をガラリと一変。施設の膜屋根はもちろん、壁面の意匠として、空間デザインを演出する膜天井として、人々の目と心に心地よさをもたらします。 膜構造建築の特長 -多様な機能性 ー短納期 -低コスト -エネルギー効率がよく環境負荷を削減 -建物の大型化 -軽くて地震に強い -建築の自由度 -明るい屋内空間

    メーカーページ