
PROJECT MEMBER
100年を超える歴史を持つ、世界的な自動車メーカーであるマツダのミュージアムをフルリニューアル。 ミュージアムというとヒストリーカーを初めとする展示物が主役となる空間ではあるが、 そこで使用されるマテリアルや光環境などを丁寧にプランすることで、 各展示に適したほどよい空間の抑揚(コントラスト)をつくり出している。 その抑揚(コントラスト)により、MAZDAのものづくりの背景にある 歴史の変化やクルマづくりの情熱を、展示物からだけでなく空間として体現できる場所である。
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