OTTO SETTE

ビルディングタイプ
レストラン

DATA

CREDIT

  • 撮影
    Koichi Torimura
  • 設計
    クライン ダイサム アーキテクツ
  • 担当者
    アストリッド・クライン、マーク・ダイサム、久山幸成、大瀧悠人
  • 施工
    丹青社
  • 照明デザイン
    FDS
  • カーテンデザイン
    安東陽子デザイン

「OTTO SETTE」 は、リゾナーレ八ヶ岳にあるファインダイニングレストランです。ワインを貯蔵するカーヴを想起させるヴォールト空間を既存の建築に挿入するという大胆な手法でいままでにない体験ができるレストランに生まれ変わりました。 空間に一歩足を踏み入れると、直行するヴォールトから生まれる非日常の空間体験が始まります。天井高さを低く押さえた通路をくぐるように奥へ進むたびにその先に現れる風景が変わっていきます。高さだけでなく素材や色彩の変化によって他の席の人が気になりにくいヒューマンスケールな空間になっています。 ヴォールトのトンネルを抜けると2層吹き抜けの高天井の空間が広がります。 まるで屋外でくつろいでいるような開放的なエリアになっており、大きなガラス面の森の葉っぱの箔プリントを施した特注カーテンが静かにキラキラと差し込む木漏れ日のような印象を与えます。 客席のアイランドごとに大型のペンダント照明を設置し、座席の背面には植物を配置することで、天井が高い空間の中でも落ち着いた雰囲気で食事を楽しむことができます。 連続した空間の中に多様な場所を点在させ、各々が居心地の良く素敵で思い出に残る体験をしていただくことで、訪れる人すべてに愛されるレストランを目指しました。

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物件所在地

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