クリスピー・クリーム・ドーナツ・ジャパン株式会社

ビルディングタイプ
オフィスインテリア

DATA

CREDIT

  • 撮影
    高橋 マナミ

従来のB2Fと7Fの2フロア構成から、B2Fを2Fに移転し、2Fと7Fのフロア構成に変更したオフィスリニューアルプロジェクトです。 昨今のワークスタイルの変化に対応し、従来の固定席運用を廃止し、社員がその時々の業務内容に応じて働く場所を自由に選択できるABW(Activity Based Working)を採用しました。 来客対応や会議が主な用途となる2Fは、「クリスピー・クリーム・ドーナツ」のブランドイメージと、「日本らしさ」を融合させたデザインとしました。 エントランスを入ってすぐ、ドーナツのボックスをモチーフにした会議室が目を惹きます。会議室内のカーペットにはドーナツをあしらったり、それぞれの会議室にはドーナツの名前をつけたりと、細部までこだわっています。 執務をメインとする7Fには、キャスター付きの移動可能なデスク、ハイテーブル、個室ブースなど、多種多様な席を配置し、社員が「今日どこで働こう?」と考えるのが楽しくなるような、フレキシブルなオフィスを目指しました。

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