空間をハイセンスかつスタイリッシュに演出する照明器具の選択は商業施設や店舗設計における重要な課題です。
マックスレイの照明器具は、明るさや光色、配光を揃えた機能面だけでなく、空間に合わせて選べる多彩なカラーバリエーション、そして円や球、直線のようにどの空間にも馴染みやすいシンプルな形状から着想されたデザインも魅力のひとつです。

私たちは灯りとして、インテリアとして、建築設計における皆様の課題に応える照明の新たなカタチをイメージし、時代とニーズに合わせたあかりを供給します。


MAXRAY（USHIO）

NEW Products

TECTUREに登録されたカフェをご紹介します。国内外の建築家・設計士が意匠を凝らしたさまざまなデザイン・スタイルのカフェを登録しています。新築・リノベーションなどの工事種別、木造・RC造などの構造、TECTUREでは様々な軸から検索することが可能です。

カフェ

愛知県東海市にて化粧品の販売業務をおこなっている会社が新規事業としてはじめたカフェの計画。LIVECAFE2408と称し、本物の音楽とこだわりのコーヒーを提供する空間としてオープンした。名古屋鉄道常滑線の尾張横須賀駅舎内に入居しており、駅の利用客に開かれたカフェとなるように枠もない全面ガラス張りとし、店内から外へと連続する大きなL字カウンターを配した。ガラスには低反射フィルム、カウンター下部には連続した間接照明を設けて、より内外の連続性がでるように配慮した。ベースカラーのダークグレーに対し、アクセントカラーはゴールド。サインや照明に配した。デザイン要素として、照明は丸みのあるものを選定、カウンターや壁にはアール曲面を取り入れ、「やわらかさ」を導入することで「クールでかわいい空間」になればと思い計画した。

空間設計ミズノ

LIVE CAFÉ 2408

外観・ファサード

TECTUREに登録された共同住宅・集合住宅・寮をご紹介します。国内外の建築家・設計士が意匠を凝らしたさまざまなデザイン・スタイルの共同住宅・集合住宅・寮を登録しています。新築・リノベーションなどの工事種別、木造・RC造などの構造、TECTUREでは様々な軸から検索することが可能です。

共同住宅・集合住宅・寮

階高とルーフテラスが魅力のマンションの一室の改修。シーンごとのスケール感にメリハリをつけ、タテヨコに抜け感のある洞窟のような構成とすることで、大きくはないスペースの中にも余白と距離を感じられる家を目指しました。
南に流れる川の反射や映りこむテラスの木々の影を主役に、素材感や色合いはシンプルにまとめ、永く家族や友人が集まり思い思いに時間を過ごせるようような空間としました。

桜川のマンション改修

居間・リビング

台所・キッチン

食堂・ダイニング

TECTUREに登録された戸建住宅をご紹介します。国内外の建築家・設計士が意匠を凝らしたさまざまなデザイン・スタイルの戸建住宅を登録しています。新築・リノベーションなどの工事種別、木造・RC造などの構造、TECTUREでは様々な軸から検索することが可能です。

戸建住宅

敷地は神戸市郊外の谷川沿いの農村集落にあり、明治頃築の農家の一部を建て替える計画で、将来は息子夫婦のための住宅として活用される。北側には蛇行する谷川と隣地の畑、南側は田んぼとその先に里山が見える。谷川は東から西に向かって流れ、川の流れる敷地北側に向かって緩やかな勾配の雛壇地形を形成していて、永い時間をかけてつくられた長閑な田園風景が現在も美しく保たれている。敷地内には母屋の西側に平屋の離れと蔵があり、老朽化によって傾き建て替える必要があった。田んぼや里山の緑や自然をうまく建築に取り込むこと、目の前の風景を壊さずに馴染ませることを意識しつつも、慣れ親しんだ当たり前の風景を建築で切り取ることで、日常から異化できないかと考えた。

母屋と床のレベルや南側の壁面の位置を揃え、「ハナレ」の西側に建つ農業用倉庫のグレーのアノニマスな雰囲気と、母屋の亜鉛波板葺きのシルバーの大屋根と軒下の濃い影の対比が作る強いコントラストを新しい「ハナレ」の外観に引き継ぎ、周辺のなだらかな傾斜に呼応するように緩勾配の屋根をかけて風景に同化させた。一方で母屋の急勾配の茅葺き屋根の強い形は今まで通りの存在感を発揮し、「ハナレ」の赤みを帯びた土色に塗装された壁面が、里山や田んぼの緑の補色として日常の風景を切り取る。

小さな空間に変化をつけるためにいくつか壺の口のように「クビレ」となる空間を設けている。玄関部分は母屋側に庇を突き出してトンネル状の空間を設け、「ハナレ」の内と外の境界であると同時に、敷地の内と外をつなぐ境界としても機能している。居室は合わせて3つあり、1階の広間と北側の寝室をつなぐ動線の空間、1階と2階の洋室をつなぐ階段や上下階をつなぐ開口部が「クビレ」となり、小さな空間の中に「小さな間」を挟み込むことで豊かな変化を生み出す。


杉山圭一建築設計事務所

櫨谷のハナレ

寝室・ベッドルーム

書斎・ワークスペース

TECTUREに登録された美容をご紹介します。国内外の建築家・設計士が意匠を凝らしたさまざまなデザイン・スタイルの美容を登録しています。新築・リノベーションなどの工事種別、木造・RC造などの構造、TECTUREでは様々な軸から検索することが可能です。

美容

旗艦店としての位置付けで新たに渋谷区へ出店するプロジェクト。従来の一般的な美容室ではなくシャンプー器具一体型の椅子を採用し、個室型のワンストップサービスのできる空間が求められた。19坪という決して広くないテナントに対して半個室5席とメイク1席が求めらたので平面計画に工夫が必要であった。採用されたのは、中央に機能を集約した円形のコアに対して放射状に座席が配置された計画である。
座席を放射状に配置する事で距離感が出来それぞれの個室感を高めることにも繋がっている。また、中央のアールによってシーンが展開されるので実際以上の広さ感を出すことにも寄与している。1席1席の間は段差と岩風のパーティションで緩やかに仕切った。このように仕切ったのは完全な個室ではスタッフの管理が難しいという観点からであるが、ちょうど山を登るように岩と岩の隙間から風景が垣間見えるような体験がえられる空間となった。

This project was to open a new flagship store in Shibuya Ward. Rather than a typical hair salon, we wanted a space that would provide one-stop service in a private room, with chairs that integrated shampooing equipment. The space was not particularly large at 62.7 square metres, but we needed to provide five semi-private rooms and one makeup booth, so we had to be creative with the floor plan. The plan we adopted was one in which the seats are arranged radially around a circular core that aggregates the functions in the center.
The seats are arranged in a radial pattern, which creates a sense of distance and enhances the feeling of individuality. The central arch also creates a sense of space, making the space seem larger than it actually is. Each seat is gently separated by steps and rock-like partitions. This separation was done because it would be difficult to manage staff in completely private rooms, but it also creates an experience where you can get a glimpse of the scenery through the gaps between the rocks, just like climbing a mountain.

タカラスペースデザイン株式会社

LaLarOomo Shibuya

エントランスホール

受付・レセプション

物販スペース

元々が間仕切りの多い木造枠組壁工法のクリニックを美容室として使う場合、どのようなコンセプトが相応しいかをまず考えることから始まった。建物が持つ静寂さを基点にアトリエやギャラリーのような空間を設えることにした。平面計画は既存の間仕切り壁や建具のわずかな部分を整理するのみにして、半個室のようでありながらも繋がりをもたせている。素材は家具に節目のあるオーク材やコーリアン、壁に灰色の塗装を施している。外光の調整や壁面には凹凸をつける事で陰影を印象付け、静けさに寄与させている。これらの設えが来訪者の居心地の良さに繋がれば幸いである。

The project began with considering what kind of concept would be appropriate for a clinic that was originally constructed using wooden frame construction with many partitions, and was converted into a beauty salon. The decision was made to create a space reminiscent of an atelier or gallery, based on the quietness of the building. The floor plan only rearranged a small portion of the existing partition walls and fixtures, creating a sense of connectedness while still creating semi-private rooms. The furniture is made of knotty oak and Corian, and the walls are painted gray. The external light is adjusted and the walls are textured to create an impression of shadow, contributing to the quiet atmosphere. It would be our pleasure if these arrangements lead to a comfortable atmosphere for visitors.

pLAy

レジ・カウンター

ロビー・ラウンジ

美容スペース

敷地は秋田千秋公園の久保田城跡の眼下に広がる市街地の一角。
冬は寒く雪に覆われる一方、盛夏には暑くなる地域です。
 
依頼主からは、ただ眺めるのではなく、土に触れ野菜を育て、子どもが育つ場としての庭が望まれました。
 
交通量の多い道路から最も奥まった南側に、家族の憩いの中心となる庭を設け、入口からその庭に抜ける、L字に曲がる通り土間を設けました。土間を奥へ進むほど表の騒音から離れ、プライベート性が高まり、居住スペースに繋がります。公的な空間から、家庭という私的な生活空間へ向かいます。
 
入ってすぐの通路状の土間は、外物置・靴箱・コート掛け・手洗いのスペースを兼ね、出入りの身支度が整う流れになっています。
 
折れた先の庭側の土間は開放的なガラスの箱で、夏は縁側、冬はサンルームのように庭と居住スペースを結びます。居住スペースは窓を小さく抑え、土間のある南にのみ大きく開けた、冬暖かく夏涼しい場所です。冷え込む冬の夜は、土間との間の建具を閉じることで、L字の土間全体が居住スペースを包む保温材の役目をします。
 
在宅で仕事をする奥様が、家族と適度な距離を保ちつつ仕事にも集中できるよう、仕事場は庭を挟んでリビングと直角に配置しました。家族がリビングでくつろいでいる様子や、庭で遊んでいる様子をいつでも身近に感じることができます。

MAXRAY（USHIO）

デザインと機能をひとつに

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MAX-100 HIGH-POWER グレアレス（アジャスタブルダウンライト）

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