｢WhO（フー）｣は、より美しく、より愛され、より良い空間を目指し、新しい表現を模索する人のために2015年に立ち上げた壁紙ブランドです。2016年にはグッドデザイン賞を受賞。空間デザイナー目線で制作されたパターンや、多様なフィールドで活躍するクリエイターによるデザイン、プロダクトやサービスなど国内外問わずさまざまなブランド・企業とのコラボレーションから生まれたデザインなど、現在では2,500点を超える個性的で表情豊かなラインナップが揃います。

国内での完全受注生産によりデザインのカスタマイズにも柔軟に対応。作り手のこだわりに寄り添いながら、在庫を持たず素材のロスを抑え、環境配慮にも繋げています。さらにデジタルカタログの採用により、紙カタログの使用と仮定した場合と比べてCO2排出量の削減にも貢献*¹。室内空間におけるVOCなどの化学物質の排出に関して一定の基準をクリアした「GREENGUARD Gold認証*²」を取得したインクを使用するなど、サステナブルなビジネスモデルを展開しています。

*¹ 米国のUL Solutions社によって評価された、健康への影響や環境性能を示す認証（https://japan.ul.com/resources/greenguardcertificationprogram/）
*² 参照：https://whohw.jp/about/

WhO（フー）

“mood of wood”をテーマにデザインした、木の質感や印象を醸し出すグラフィック

RIND/P124F

RIND/P124D

RIND/P124A

NEW Products

TECTUREに登録された医療施設をご紹介します。国内外の建築家・設計士が意匠を凝らしたさまざまなデザイン・スタイルの医療施設を登録しています。新築・リノベーションなどの工事種別、木造・RC造などの構造、TECTUREでは様々な軸から検索することが可能です。

医療施設

東大阪市での眼科の新装工事。
長年地域に信頼を築いてきた医院の３件目の分院計画である。
豊富な手術実績と優れた技術を持つ先生の、もてなしの心を現す上質な空間を目指した。

立地は近鉄瓢箪山駅に隣接した賑やかな商店街。
11メートルの間口のほとんどをガラス貼りでオープンにし、地域の方々に開きつつ、シンプルなファサードで喧騒を一歩離れた別世界を演出。

以前、同診療所を改装した経緯から、多くの患者様が来られるために待ち時間が長くなることもあるという実感があった。
全体的にゆとりのある部屋面積としつつ、特に待合を余白のある贅沢な空間使いとした。水平ラインの連続と垂直ラインの重なりで広がりを強調。家具の配置で患者様がそれぞれ過ごし方を選べるよう配慮した。
照明計画では、診療所としては珍しく、あえて暗がりを作ることに挑戦した。陰翳の豊かなグラデーションがもたらす趣は訪れる人に安らぎとくつろぎを提供する。

タカラスペースデザイン株式会社

医療法人奥田眼科　瓢箪山診療所

便所・トイレ

TECTUREに登録された複合施設をご紹介します。国内外の建築家・設計士が意匠を凝らしたさまざまなデザイン・スタイルの複合施設を登録しています。新築・リノベーションなどの工事種別、木造・RC造などの構造、TECTUREでは様々な軸から検索することが可能です。

複合施設

滋補を生活習慣に：滋補生活の「第三の空間」を創る
旗艦館の位置づけを考える際、私たちは単なる製品展示と販売の場所ではなく、多種類の健康滋補製品、アキョウの煮詰めや診療サービス、中医薬文化やアキョウ文化を通じて、滋補の理念を消費者の日常生活に溶け込ませるプラットフォームを作りたいと考えています。伝統的な中医薬のイメージから、日常で感じ取れ、体験できるライフスタイルへと滋補の理念を変換します。東阿阿膠の滋補生活旗艦館をユーザーの滋補生活の「第三の空間」と定義し、ユーザーが日常生活の中で滋補を探求し、学び、体験する場所を提供します。その中には、文化生活空間、習養空間、食養空間が段階的に展開されています。全体の空間はユーザーの馴染みと認知を育て、ブランドと人との関係の橋渡しとなります。

MeansGroup有物建築事務所

東阿阿膠滋補生活館（とうああきょうしほせいかつかん）

TECTUREに登録された橋をご紹介します。国内外の建築家・設計士が意匠を凝らしたさまざまなデザイン・スタイルの橋を登録しています。新築・リノベーションなどの工事種別、木造・RC造などの構造、TECTUREでは様々な軸から検索することが可能です。

The project is renovating an old bridge. The bridge is located in the center of Kang County, Gansu Proince, at the confluence of two rivers, 200 meters away from the county government. To the north of the old bridge is a commercial street, to the west a kindergarten, and to the east a residential area. But the mixed traffic of people and vehicles poses a danger to pedestrians and slow traffic crowd, and also affects the operation of the commercial street. The new bridge reduces vehicular traffic and is planned as a pedestrian friendly area along with the commercial street. Meanwhile, the new bridge extends the commercial street, creating not only more diverse and comfortable public spaces, but also a new landmark for the county town.
The inspiration of design comes from a local Qing Dynasty corridor bridge: Dragon and Phoenix Bridge. Corridor bridges are ancient Chinese bridges combining bridge and architecture, with passage in the middle and rest areas on both sides, effectively integrating transportation and non-transportation functions into one space.
The project adheres to the principle of sustainability. The main structure of the original bridge has been retained, and the new building structure continues on the old bridge deck. The building is of timber structure, with the portal frames at the top of the slope as the main body, and slant support is applied to the columns on both sides. The main timbering is Douglas fir glued wood, which is prefabricated in the factory and installed on site, with a total carbon sequestration of about 144 tons. In addition, the white marble breast boards of the original bridge are retained for further use. 
The layout of the corridor bridge follows the original bridge trend, with a width of 9m, the highest point of the roof of 7.2m, and a eaves height of 3.2m, which ensures the passage of fire trucks. The middle of the bridge is passable, also serving as a venue for temporary markets, outdoor performances, and other activities. The seats and independent box-shaped spaces are located on both sides of the bridge for leisure viewing.
The corridor bridge is divided into three wings, forming a large space at the convergence point in the middle. The portal frame here becomes a single side standing structure, which, together with the tree shaped steel column located in the middle, supports the inward curved triangular steel beam. 
A skylight is set up on the ridge of the roof, inlaid with colored glass, which ranges from red to blue, representing time. Light shines through the skylight into the interior of the bridge, adding a romantic atmosphere to it. 
As for the lighting design: the downward spotlight in the middle illuminates the road surface, the top of the bridge provides light slightly, guiding the visual upwards, and the sloping roof utilizes stronger light to enhance the rhythm of the structure. The exterior of the corridor bridge uses the overflow light on the outside of the channel to clean and brighten the columns, while the roof is not equipped with lighting. The colored roof windows use internal transparency and the lower part of the corridor bridge to form a brightness echo.

3andwich design

New Herringbone Bridge in Kang County

TECTUREに登録されたオフィスビルをご紹介します。国内外の建築家・設計士が意匠を凝らしたさまざまなデザイン・スタイルのオフィスビルを登録しています。新築・リノベーションなどの工事種別、木造・RC造などの構造、TECTUREでは様々な軸から検索することが可能です。

オフィスビル

　西浦和駅から徒歩7分、日本総合住生活㈱の複合施設である「スクエアJS」のオフィス兼倉庫（F棟）の計画。
　都市計画事業（まちづくり）の停滞を解消する為、行政と地元住民の協働でまちづくりの推進を実現する機運が高まっていた計画エリアの状況に加え、国道に面し多くの人に視認される計画敷地の環境から、まちの発展に貢献する環境づくりを目指した。隣接E棟の素材や形状等のデザイン要素を継承し、スクエアJSとしての一体性・連続性による都市的景観の形成と合わせ、新しいまちなみが生まれる事を意図したブルーグレイのガラスとモノトーンの外装で構成したコントラストのある表情で、エリアの価値向上につながる新たな風景の創出を試みた。
　執務空間は連窓ハイサッシによる明るく広がりを感じる快適な環境の形成と共に、ラウンジ等の共用部の充実度を高め、多様な働き方への対応や自然なコミュニケーションの芽生えにも配慮した。2層吹抜けの大倉庫では、窓からのやわらかな光と木質のラフなインテリアで倉庫特有の無機質なイメージから脱却した空間を創出した。

㈱集研設計

スクエアＪＳ　Ｆ棟

TECTUREに登録されたカフェをご紹介します。国内外の建築家・設計士が意匠を凝らしたさまざまなデザイン・スタイルのカフェを登録しています。新築・リノベーションなどの工事種別、木造・RC造などの構造、TECTUREでは様々な軸から検索することが可能です。

カフェ

「サスティナビリティ」

こだわりの農法により育てられた有機栽培や無農薬栽培の新鮮なフルーツを使用し、フルーツピッツァやプリンアラモード、パフェなどを提供する「parlor_hana」。
そのインテリアに求められた空間は、「サスティナブル」を意識した自然にやさしいインテリアであった。

そこで、受付の素材にはNUNOUS-SKINという布の「規格外品」の再生材料を使用し、壁には麻・漆喰・珪藻土を混ぜて作られたのヘンプウォールという左官材を使い、床は亜麻仁油から作られたマーモリウム、椅子の貼地は再生レザー、机は無垢の木を使い、インテリアに使用する素材全てに、環境に配慮したデザインを施した。

私はここで、空間もスイーツも、自然の恵みに思いを寄せながら楽しんでもらいたいと考える。

株式会社KAMITOPEN一級建築士事務所

Parlor _hana by SN

TECTUREに登録された体育・スポーツ施設・ジムをご紹介します。国内外の建築家・設計士が意匠を凝らしたさまざまなデザイン・スタイルの体育・スポーツ施設・ジムを登録しています。新築・リノベーションなどの工事種別、木造・RC造などの構造、TECTUREでは様々な軸から検索することが可能です。

体育・スポーツ施設・ジム

株式会社アコーディア・ゴルフ様の運営する「パームヒルズゴルフリゾートクラブ」を改修しました。
沖縄らしい特別感を演出するため「オキナワオトナリゾート」をテーマとし、砂浜のようなグレージュと南国の植物のようなダークグリーンで空間を整え、アクセントにリゾートを感じる素材や色を差し込むことで、非日常感を演出しました。
レセプションと回廊にはオーシャンパターンのエメラルドブルーのロールカーペットを敷き込み、ライティングにより光のカーペットを演出することで、長さを感じさせない空間としています。
アトリウムには琉球石灰石とエメラルドグリーンのモザイクタイルを敷き込むことで、リゾートらしいシズル感を演出し、レストランはオトナな印象のブラウンを基調にリニューアル。家具造作にラタンや真鍮を用いることで、沖縄のリゾート施設にふさわしい質の高さを感じられる空間としました。
豪華絢爛な既存建築の中に、リゾートの匂いを感じる素材やディテールを取り入れることで、来場するお客様が気持ちよくプレーに向かえるような施設を目指しました。

株式会社スペース

パームヒルズゴルフリゾートクラブ

受付・レセプション

TECTUREに登録されたオフィスインテリアをご紹介します。国内外の建築家・設計士が意匠を凝らしたさまざまなデザイン・スタイルのオフィスインテリアを登録しています。新築・リノベーションなどの工事種別、木造・RC造などの構造、TECTUREでは様々な軸から検索することが可能です。

オフィスインテリア

大阪の鉄工所が集積する鐵のまち九条の町工場をオフィス兼コミュニティスペースへのコンバージョン。鉄の廃材活用の新規事業の名前から「TEPPEN wonderland」と名付けられたこの場所は、まちに開かれたオフィスに変貌した。
元々の工場としての天井の高い空間構成を活かしたラウンジスペースはイベントなども行えるフレキシブルなラウンジ空間に変化させた。
金物を収納する床下収納として利用されていた床開口を植栽を植えるスペースとして活用したり、既存鉄骨をディスプレイ造作として活用したりと既存の工場空間を残しながらも、一部構造的に不要な鉄骨を解体して動線を確保したりと機能面でもアップグレードさせながら更新していった。

自社商品の発表の場として、自社で扱っている鋼板を壁面意匠として使ったり、自社制作の家具や鉄製の脚なども今回製作を行った。
鉄の素材感に負けじと素材にも拘っている。
加工時に出た自社の鉄粉を酢に溶かした鉄媒染液を自作して木材を鉄染めしたり、金属塗料を外壁に使用したりなど、鐡のまち九条ならでは、田村商店ならではのデザインを取り入れている。

設計:M8 design studio
企画：美想空間
施工：長山建築
植栽計画：NOOSA 
施主：田村商店

製作協力
金物：田村商店
木材：田中製材所
レンガ、木材：ALCAMONE
スツール：プラモ家具3x6 x NUNOUS
壁面：SOLIDO（鉄黒）
壁紙：WhO
家具：オノエファニチャー
サイン製作：fuga, pigutech
照明計画:遠藤照明
写真撮影:倉本あかり

M8 design studio

TEPPEN wonderland

デジタル領域における開発力とクリエイティブ力を強みに、多岐に渡るクライアントの課題解決に向き合うソリューション企業であるサングローブ様の名古屋支店。桜通り沿いの新しいビル群が立ち並ぶエリアに凛とした佇まいの歴史ある建物にオフィスは位置している。ただ単に新しく綺麗な空間をつくるのではなく、建物の歴史に敬意を払いながら新たにその風景を更新し歴史を積み重ねるような空間を目指した。

WhO（フー）

より美しく、より愛され、より良い空間を目指して。日々問いかけ、新しい表現を模索する人のためのマテリアルです。

NEW Products

RIND

RIND

RIND

RIND

RIND

RIND

RIND

RIND

NEW Posts

より美しく、より愛され、より良い空間を目指して。 日々問いかけ、新しい表現を模索する人のためのマテリアルです。

より美しく、より愛され、より良い空間を目指して。日々問いかけ、新しい表現を模索する人のためのマテリアルです。