地球温暖化による気象状況の変化への対応、環境対策として、省エネ化を推進していきます。

また、近年では、高齢化、ユニバーサルデザイン、住宅長寿命化、防犯、安全性への配慮など、ニーズが多様化しています。

そこで、もう一度、様々なビル建築のニーズを見つめ直し、YKK AP のビル用基幹商品EXIMA（エクシマ）でお応えします。

YKK AP

TECTUREに登録された共同住宅・集合住宅・寮をご紹介します。国内外の建築家・設計士が意匠を凝らしたさまざまなデザイン・スタイルの共同住宅・集合住宅・寮を登録しています。新築・リノベーションなどの工事種別、木造・RC造などの構造、TECTUREでは様々な軸から検索することが可能です。

共同住宅・集合住宅・寮

通り土間によって環境と接続される集合住宅

間口が狭く奥行きが非常に長い敷地に建つ集合住宅の計画。
同様の敷地形状は都市部では多く見られるが、都内の計画においては都の安全条例上の観点から接道の優位性が高いため、住戸の間口を極小にして道路に面した計画とする傾向が強い。
ここでは住戸としての十分な間口を確保したボリュームを4つ、南北にずらしながら線状に連ねる構成としている。
ずれを利用して線状のボリュームを貫通するように通り土間を設けることで、敷地奥へと光と風を誘い、同様の敷地タイプの計画が持つ鬱屈さと閉塞感から解放された建築の在り方を実現している。

大岡山の集合住宅

登録されている商品

EXIMA