チャコール

タイルメーカー株式会社DINAONE（ダイナワン）。
主にイタリア、スペインなどの輸入タイルから、
いぶし瓦風タイルなど、和風な国産タイルまで幅広く取り扱っております。
特別注文品などお客様の希望に合わせてオリジナルのタイルを制作することも可能です！

私達は、人々の『想い』『期待』（ひらめき）を、
『モノというカタチ』に具現化することで（ときめき）、
街を『彩る』（かがやき）お手伝いをし、
『感動』（おどろき）してもらうことで人々を繋いでいきます。

DINAONE

シェル: 成形合板, クリアラッカー仕上げ / オレゴンパイン
ベース: スチール
/ 仕上げスチール, クローム仕上げ - ハイグロス

Fritz Hansen

本体：鋼板メッキ仕上げ
セード：ガラス（透明・一部消し）

空間をハイセンスかつスタイリッシュに演出する照明器具の選択は商業施設や店舗設計における重要な課題です。
マックスレイの照明器具は、明るさや光色、配光を揃えた機能面だけでなく、空間に合わせて選べる多彩なカラーバリエーション、そして円や球、直線のようにどの空間にも馴染みやすいシンプルな形状から着想されたデザインも魅力のひとつです。

私たちは灯りとして、インテリアとして、建築設計における皆様の課題に応える照明の新たなカタチをイメージし、時代とニーズに合わせたあかりを供給します。


MAXRAY（USHIO）

木材 > 一般木材 > チーク: チーク柾目練付合板 ラッカー塗装

匠龍木工社

TECTUREに登録された戸建住宅をご紹介します。国内外の建築家・設計士が意匠を凝らしたさまざまなデザイン・スタイルの戸建住宅を登録しています。新築・リノベーションなどの工事種別、木造・RC造などの構造、TECTUREでは様々な軸から検索することが可能です。

戸建住宅

敷地は札幌市街商業エリアに程近い建物が集密したエリアに位置します。
街中であるが故、敷地を囲む建物は建蔽率いっぱいまで建物を建てられており、用途地域や立地から見て将来においては3層程度の建物が建つ可能性もあり、住宅空間として大切な「自然光」を将来にわたりどう担保するかというのがプランニングにおいて一つのテーマとなりました。

採光という観点からは2Fリビングという案も検討したのですが、生活スタイルから考え1Fリビングを選択し、その条件下でもより光を得る建物形態を考えました。

1つ目は断面的な構成。
窓の1Fの南側にテラスと中庭を配置、2階からは1Fより北側にセットバックした大開口から吹き抜けを介して光を採り入れ、北側の階段室には3階の高さからハイサイドライトを採り込みます。それら3層の開口部が様々な光を室内に展開します。
ハイサイドライトのある階段室は建物内に3層の高低差を作り出すことで上昇気流による換気を促す自然換気塔でもあります。

2つ目は平面的な構成。
中庭に面した壁をハノ字に開き、白いフラットな外装材を採用して直射光と外壁に反射した拡散光を開口部へと導き、屋内の曲面壁が柔らかく建物内に光を広げます。

主要諸室へ至るにはプライバシーに配慮し開口部を絞った南西側エントランスからアプローチすると、廊下の突き当りから中庭の植栽へと目線が抜けます。緑を見ながら廊下を折れ進みリビングへと入ると3層のハイサイド吹き抜け・曲面吹き抜けが光と共に縦方向にダイナミックに広がり現れます。
1Fでは中庭・2Fでは吹き抜けを中心とし各空間を動くと、様々な素材、また重なる空間が次々に展開し見え隠れする豊かさを設計しました。

1階リビングは大梁でスパンを飛ばした大空間にダイニング・キッチン・小上がりスペースがワンルームになり、タイル・突板・無垢材・スチール・ガラスといった質感の良い自然素材を中心に落ち着いたトーンでインテリアを構成しました。
2階は曲面吹き抜けを囲むブリッジ沿いにスタディスペースが配され、家族が生活の中で多くの時間円の中心側を向くようプラン計画することで階をまたぎコミュニケーションが生まれます。

熱源には都市ガスエコジョーズ+コレモ（高効率ガス発電システム）を採用、高断熱の建物と共に省エネルギー性を高めています。

都市の中でプライバシーを確保しながらも自然光を各所から得る、開放的で豊かな住空間を目指し設計しました。

集光の家

登録されている商品

RAINSTONE/レインストーン - チャコール

セブンチェア

MP40138-34-44 / ブラウン