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FiG

FiG(= 無花果) 無花果は一つの木にたくさんの実をつけることから「裕福」「実りある恋」と言った豊かさや、「子宝に恵まれる」「多産」という子孫繁栄を意味する花言葉を持ちます。 また、「無花果」という漢字で書かれますが、実際は花を咲かせないわけではなく、外からは見えない、実の中に無数の白い花を咲かせます。 情報の多様化に伴い、あらゆる面で虚実が混在することとなったこの時代。見た目の美しさだけではなく、内に秘められた豊かさや時間、そしてそこに在り続けた想いこそが大事だと考えます。 見たことがないものに焦点を当て(Focus on the unseen) オリジナリティと遊び心と持って前進する(Go forward with playful and originality) 二つの想いを掲げ、そしてその中で生まれるアイデア、インスピレーション、そして革新と創造。 インテリアを主軸としたデザインでクライアントの想いを具現化することにより、FiG(無花果)の名が意味するように人々の心が裕福になり、豊かさを生み出し、そして永く愛され繁栄していくことを願います。