ヴィヴィアール ヴァレリー (Valerie Vyvial) 1993年横浜生まれ。イギリスのロンドン大学バートレット校 建造環境(UCL)とデンマークのデンマーク王立建築アカデミーを卒業(KADK)。イギリスで2015年グリムショー建築事務所入社。そこでロンドンブリッジ駅の改修設計など地熱利用ラム酒蒸留所のプロジェクトに取り組む。2019年に日本に帰国し、建築家として活動し、リカルドトッサー二建築事務所とヴィルド株式会社に勤務し、小規模の住宅やホテルのプロジェクトに取り組む。2022年Vyvial Suzuki Studio合同会社(ヴィヴィアールスズキスタジオ)を設立。 鈴木絵莉香 (Erika Suzuki) 1984年千葉出身。2010年にオーストラリアのメルボルンに移住し、2011年~2014年の3年間インテリアデザイナーとしてDemain Partnership設計事務所に所属。それから2年間VArcに勤務し、主にオフィスや学校等の建築及び内装設計のデザインとプロジェクトマネジメントを担当。シドニーに転勤した後、2016年よりMode Designに勤務。シニアデザイナーとしてインテリア監修を含めて担当した。2018年に日本に帰国後3年間日本の設計事務所に勤めた後、Vyvial Suzuki Studio合同会社を設立。